2025.02.03

当たり前のことなど存在しない

僕たちが普段当たり前だと思っている生活は、決して当たり前ではありません。
食事ができることも、勉強や運動ができることも、好きな人と会って会話をしたり、仕事ができることも、すべて当たり前ではありません。
そもそも、命があること自体“奇跡”なのです。
僕たち一人一人の命は、生かされているのです。
心臓は今この瞬間も、僕たちのために動いてくれています。
僕は15歳の頃に、頭蓋骨陥没骨折と脳挫傷という大怪我をしましたが、医師による懸命な治療のおかげで、なんとか一命をとりとめました。
入院・手術・リハビリ生活を経て、今では後遺症もなく元気に生活しています。
天の神様に、生かしていただいている命だからこそ、大切にする必要があります。
3月29日(土)〜30日(日)に開催するスプリングキャンプ2025では、代表の大城望が子どもたちに「“いのち”の授業」を行います。
自分の命は、いったいどこからきたのかを語ります。
“いのち”について一緒に考えませんか。
→https://oshiro-kids.com/2025/01/9300/