2024.05.31

最後の宿題


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数年前、大阪のある中学校で、余命宣告を受けた先生がいました。
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先生は、夏休み明けの生徒たちに向けて、黒板にメッセージを書きます。
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最後の宿題(提出期限なし)
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「幸せになりなさい」
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君たちが宿題を出す頃に
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おそらく僕は
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天国にいるでしょう。
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急いで報告に来るな。
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ゆっくりでええから、
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いつか面とむかって
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「幸せになったで」と
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きかせてください。
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待ってるで。
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と、書いてありました。
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僕たちは、なんのために勉強をするのでしょうか。
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なんのために、一生懸命運動をするのでしょうか。
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誰しもがみんな、幸せになるために生まれて来ました。
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すべては、自分のできることで人を助けて、周りの人に喜んでもらい、一生涯健康で幸せに生きるためですよね。
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この中学校の先生は、最後に何を教えたかったのでしょうか。
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おそらく、「みんなで助け合って、幸せに生きていくんだよ」というメッセージを伝えたかったのでしょう。
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あなたは、何のために仕事をしますか。
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そして、何のために生きますか。