2024.03.08
“初めて”は後にも先にも一度しかない
僕は、今から約7年前に独立起業して、『体操教室』を始めました。
その時に、一番初めに会員様になって教室に通ってくれたのは、当時4歳だった女の子でした。
その女の子とは、区民センター前の広場で出会いました。
僕は、その女の子のお母さんに、「これから世界一の体操教室を作るので、体験レッスンにぜひ来てください」と話しかけたのです。
そして、色々とお話をして、連絡先も交換させていただきました。
その女の子とお母さんは、後日本当に体験レッスンに来て入会してくれて、大城望が起業して初めてお金をいただいた“お客様”であります。
自分の名前だけで、お金をいただけたことが、嬉しくて嬉しくて、その日の夜は、そのお金を握りしめながら、『ここから大城望の伝説が始まるんだ!』と、一人で泣きながら心に誓ったのを今でも覚えています。
そのぐらい“初めて”は、一生忘れられない思い出となるのです。
“初めて付き合った恋人”
“初めて行った海外旅行”
“初めてもらったお給料”
どれもずっと覚えているはずです。
“初めて”って改めていいですね。
4月28日(日)初めての“おおしろキッズ『森の学校』”詳細は、こちらからご覧ください。
→ https://oshiro-kids.com/2024/03/8150/