2018.12.08
信じられるかどうかよりも、信じると決めてしまうこと
子どもの可能性を最大限に引き出すには、大人がどれだけその子を信じられるかどうかだ。
なんでもかんでも、大人が細かいところまで指示を出してしまうと、なにも考えない子になってしまう。
自分で決められない子になってしまう。
なんでも口を出したくなる、大人の気持ちも凄くよくわかる。
事実、僕もそうしていた。
しかし、子どもは失敗することで、次は失敗しないためにはどうしたら良いのかを考える。
自ら考え、まずは行動してみることが一番大切なのだ。
仮説→実験→失敗→思考→行動→成功
この順番なのだ。
だから、どんどん挑戦して、失敗する子は自ずと伸びる。
これからの不確実な時代にも、将来役に立つ生き方なのだ。