2020.08.25

漫画家の西原理恵子さんの言葉

 

 

 

家事なんかしなきゃよかった

 

 

家なんてもっと汚くてよかった

 

 

洗たく物もためちゃえばよかった

 

 

食事なんて手作りすることなかった

 

 

あんなに抱っこしてほしがってたのに

 

 

もったいないことしちゃったなあ

 

 

 

 

この言葉は、漫画家の西原理恵子さんの言葉です。

 

 

 

 

ある日、お母さんは子どもたちがまだ小さかった頃の夢を見ます。

 

 

 

夢のなかで、ご飯を作り、洗濯物に片付けと大忙しの毎日。

 

 

 

 

 

それなのに、子どもたちは「おかあさん」と、まとわりついてきます。

 

 

 

「お母さん、おうちの事で忙しいんだから、もうちょっとビデオ見ててよ」と言います。

 

 

 

 

 

それでも、まとわりついてくる2人の子ども。

 

 

 

おかあさんは、「んもー」となったところで目が覚めます。

 

 

 

 

現実の世界には、「抱っこして」とまとわりついてくる子どもはもういません。

 

 

 

すでに2人とも成長してしまいました。

 

 

 

 

 

夢から覚めたお母さんは後悔します

 

 

 

「もっと抱っこしておけばよかった」

 

 

 

「おうちのことなんてしてないで、もっと子どもと一緒に遊べばよかった」と

 

 

 

これからも子どもと一緒に今という瞬間を楽しんでいきたいものです。

 

 

 

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