2024.08.18

大城望のスポーツの原点



本日は、とも先生と一緒に「夏の全国小学生ドッジボール選手権」の視察に行って来ました。

これは、公式ドッジボールの全国大会で、小学生チームの全国1位が決まる大会です。


僕と、とも先生は別々のチームなのですが、小学生の時に、ドッジボールのクラブチームに所属しており、予選を勝ち抜いて全国大会にも出場しました。

大城望のスポーツの原点は、このドッジボールなのです。


小学4年生〜6年生の3年間で、ドッジボールを通して、精神的にも肉体的にも、そして人間的にも成長することができたと感じております。


本日、久しぶりにドッジボールの大会を観たのですが、小学生の子どもたちが仲間と一緒に全力でプレーをしていて、とても感動しました。

子どもの頃から、何かに全力で打ち込む経験、真剣勝負の世界を体験する機会、非常に大切ですよね。


僕が小学生だった時とは、チーム名が変わっているのですが、本日僕の出身チームは、なんと全国ベスト12まで勝ち上がりました。

速い球をキャッチしたり、アタックしたり、子どもたちの一つ一つのプレーに涙が出てきました。


感動をありがとう。