2022.01.24

子どもの可能性を伸ばす大人の特徴



あなたは、子どもの「無いもの」を見ていますか。

それとも、「有るもの」を見ていますか。


例えば、こんな言い方をする大人がいます。

「この子は、集中力がなくて、落ち着きもないし、お友達にも乱暴だから、この先心配だわ」と。


「無いもの」ばかりに目を向けて、心配している状態です。


一方で同じ子を見ているのに、こんな言い方をする大人もいます。

「この子は、元気があって、好奇心も旺盛で、小さい子にも優しくて、将来が楽しみだわ」と。


これは、「有るもの」に目を向けています。


人間は、意識しないと、どうしても相手の「無いもの」ばかりを見つけてしまいます。

あれもない、これもない、と。


しかし、今当たり前のように出来ている事にこそ、目を向けて、認めて褒めて伝えてあげることが大切なのです。

子どもの可能性を伸ばす大人は、相手の「有るもの」を見つける達人です。


まずは、僕たち大人が、自分自身の「無いもの」ではなくて、「有るもの」に目を向ける習慣を身に付けることです。

すると、子どもの「有るもの」も簡単に見つかるようになります。


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