2021.04.03
子どもを「その気」にさせる
子どもの本来持っている可能性を、最大限に発揮してもらう秘訣があります。
それは、子どもを「やる気」にさせるのではなく、
「その気」にさせることです。
例えば、ボール運動の苦手な子どもが、ボールつきの練習をしていたとします。
本当はボールつきを、10回連続でやりたいのだけれど、1回か2回で何度も失敗してしまいます。
だんだんと「やる気」を失いかけたタイミングで、大人が「やる気」を出させようと、「頑張れ!」という言葉を掛けてしまいます。
そんな時は、やる気を出させるよりも、「その気」にさせてしまうことです。
こんな風に言います。
「すごい!◯◯は、何度も諦めずに練習していてカッコいい!お母さん、感動しちゃうな〜。さっきまで、1回か2回で失敗してたけど、もしかしたら◯◯は、もうすぐボールつきの名人になれるかもしれないよ!」と。
名人や達人として、子どもと接することです。
すると、子どもは「その気」になります。
どんな言葉を掛けるかで、その子の目の輝きは全然違ってきます。
今日から僕と一緒に、声掛けの名人になりませんか。
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