2021.04.02

教えすぎない方がうまくいく


どんな子でも「好奇心」があります。

「成長したい欲」が、人間には生まれつき備わっています。


だから、どうか子どもたちに、良かれと思ってあれこれ教えすぎないで欲しいのです。


例えば、子どもが縄跳びの練習をしているとします。

ついつい、僕たち大人は、あれもこれも伝えてしまいます。


「同じ場所で跳びなさい!しっかり縄を回して!」


そんな風に、まだ縄跳びの練習をし始めたばかりの子どもに、たくさんのことを要求してしまいます。


子どもだって、頭でわかってるのに、身体が思った通りに動かないわけです。

あれこれ大人に注文をされるので、子どもはどんどん運動するのが嫌になってしまいます。


そして、大人も「なんで、できないんだ!」と、子どもに対して怒り始めるわけです。


子どもには成長の段階があるので、ゆっくり温かい、まなざしで見守ってあげることです。

自分で失敗を繰り返しながら勉強していくものです。


だから、子どもに対して口うるさく教えなくて大丈夫です。

そんなことより、「うちの子なら必ずできる!」と心の中で信じ続けることです。


《おおしろキッズ体操教室公式LINE登録で3大特典をお届けします》

ラインの登録をしてメッセージを送ってね♪

【3大特典】
1.お子様の運動に関する相談が可能
2.イベントの先行申し込みができる
3.国立小学校合格運動講座の情報がいち早く届く

Tags: , , , ,