2020.11.26

アメリカと日本の「教育」の違い

 

 

 

本日、現役で東京大学に入学された息子さんを持つ、お母さまと会う機会がありました。

 

 

 

息子さんが小学生の頃、旦那さまの仕事の関係でアメリカで暮らしていたそうです。

 

 

 

僕がアメリカと日本の「教育」の違いは何ですか?と聞くと、

 

 

それは、子どもたちに対する「言葉掛け」がまったく違うと言っていました。

 

 

 

 

例えば、アメリカでは、野球で空振り三振をしても「ナイススイング!」と言ってコーチが拍手をして子どもたちのことを笑顔で称賛してくれるようです。

 

 

 

しかし、日本では三振をしたら称賛してくれるコーチはあまりいません。

 

 

 

 

 

どちらかと言うと、けなされたり、怒られます。

 

 

 

結果は同じでも、掛けられる言葉が違うわけです。

 

 

この先の子どもたちの「自信」がまったく違ってきます。

 

 

 

 

 

子どもたちの「自信」や「自己肯定感」のことを考えたら、アメリカのコーチの言葉掛けの方が良いわけです。

 

 

 

「よし!次こそやってやろう!」という前向きな気持ちになります。

 

 

 

言葉ひとつで子どもたちのパフォーマンスは変わってしまいます。

 

 

だからこそ、僕たち大人が常にポジティブな言葉を意識して投げ掛ける必要があるのです。

 

 

 

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