2020.11.19

手は口ほどにものを言う

 

 

「目は口ほどにものを言う」という、ことわざがありますが、子育てや教育においては、「手は口ほどにものを言う」の方がピッタリな感じがしている大城望です。

 

 

子どもは僕たち大人の何倍も何十倍も敏感です。

 

 

子どもは、大人が触れるその手ひとつひとつを全身の深い感覚で受け止めています。

 

 

 

 

例えば、子どもが何か心配事を抱えている時や、落ち込んでいる時、どんな言葉をかけるよりも、あなたの手で、体で子どもに触れてあげてほしいのです。

 

 

励ましの言葉なんかよりも、その肌の温もりで子どもたちは安心するものです。

 

 

 

 

乱暴に扱われていることも、優しく丁寧に扱ってくれていることも、子どもたちは大人の手の感覚で判断しています。

 

 

 

だからこそ、どんな時でも優しくて温かい手で、子どもたちに触れてほしいのです。

 

 

目には見えないけれど、きっと「手」からも波動が出ていて、それが子どもたちに伝わります。

 

 

 

 

あなたの「手」はいつも優しさでいっぱいですか?

 

 

あなたの「手」はいつも温かさでいっぱいですか?

 

 

 

僕は、これからもその「優しくて温かい手」で子どもたちに触れたいと思います。

 

 

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