2020.11.01
子どもたちの本当の声を聞く
僕は、子どもたちと毎日接していて大切にしていることがあります。
それは、「子どもたちの本当の心の声を聞くこと」です。
例えば、口では「大丈夫です！」と、言っている子でも本当はそうではないかもしれません。
例えば、友達に暴言を吐く子だって、叩いてしまう子だって、本当の心の声は「もっと、ボクのことを見て！」だったり、「もっと、ワタシにかまって！」だったりするわけです。
だから、子どものひとつひとつの言動に僕たち大人は敏感になる必要があります。
特に、僕たち先生は毎日たくさんの子どもたちと関わっているわけですから、最新の注意を払う必要があります。
だから、表面上だけの子どもの姿を見ることだけでは、あまり意味がなくて、心の奥の本当の気持ちを見ることが大切なのです。
子どもの姿をよく観察すると、見えてくることはたくさんあります。
だからこそ、すぐに口出しをするのではなくて、子どもの気持ちを察して、心を覗き、温かく見守る場面も必要です。
僕はこれからも子どもの心の本当の気持ちに気付ける先生であるために、日々勉強して実践していきます！！！
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