2020.08.22
信じて、伸ばす
子どもは、僕たち大人が信じた通りに育つものです。
たとえば、毎日、
「あなたはダメな子ね」や、
「あなたは運が悪い子ね」など、
そのような言葉掛けをしていると、子どもはその言葉を信じて本当にその通りになります。
反対に、
「あなたは、なんて素晴らしいの！」や
「あなたは、最高に運が良いわね！」などと
ポジティブな言葉掛けをしてもその通りになるものです。
それぐらい、僕たちが信じた通りに子どもたちは育ちます。
だとしたら、言葉を使って子どもたちに「魔法」をかけてあげたほうが絶対に良さそうです。
「褒め言葉のシャワー」や、「承認のメッセージ」「愛のハグ」など、このようなことで、子どもは「魔法」にかかります。
「わたしは、素晴らしい存在なんだ！」
「わたしって、みんなから愛されているんだ！」
「わたしは、自分のこと大好き！」
と言うようになります。
そんなことが言える素敵な子どもに育ったら、子育ては大成功です。
僕はこれからも、そんな素敵な子どもたちと保護者の皆さまと一緒に日々学んでいきます。
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