2020.08.21

子どもは落ち着きがなくて当たり前

 

 

よく、子どもを大人みたいに落ち着かせようとする姿を見かけます。

 

 

 

生まれて数年の子どもに、「静かに待ちなさい!」「じっとしてなさい!」と言ったところで子どもは動きたくて仕方がありません。

 

 

 

 

子どもは、たくさん動き回ってこの世界を探検しているのです。

 

 

だから、子どもを「良い子」に育てようと思わないでください。

 

 

 

僕たち大人が使っている「良い子」とは、結局、大人にとって「都合の良い子」のことです。

 

 

大人の言うことをちゃんと聞く子を「良い子」と呼んでいます。

 

 

 

 

 

しかし、それは僕たち大人の都合です。

 

 

子どもはいたずらをするぐらいがちょうどいいのです。

 

 

 

学校の先生から、「まったく落ち着きがありません!」と言われたら、こう思ってください。

 

 

 

「うちの子は、社会に出たら大活躍する!」と。

 

 

 

 

 

先生の言うことより、目の前の我が子の可能性を信じて、誰に何を言われようが信念を貫いてくださいね。

 

 

 

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