2019.01.17

幼小教育連携のため、東京学芸大学附属世田谷小学校に伺いました。

 

 

 

 

 

本日は、幼小教育連携のため、東京学芸大学附属世田谷小学校に伺いました。

 

 

 

 

 

 

 

本当に素晴らしく魅力的な小学校で、とても感銘を受けました!!

 

 

これぞ、「時代の最先端教育だ」という国立小学校でした!!

 

 

 

 

 

 

 

 

特に印象に残っていることは、3つです。

 

 

 

 

 

 

まず1つ目は、チャイムは一切なし、宿題も一切なし、なので、子どもたちが自ら考え、一人一人が責任を持って自ら行動していたことです。

 

 

 

 

 

 

 

朝の集会も、すべて子どもたちが、司会進行を行なって、先生たちは、みんな後ろから様子を見守っていました。

 

 

 

 

 

こんな朝会は、見たことがありません!!

 

本当に凄かったです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、2つ目は、授業でディスカッションする時間がたくさんあることです。

 

 

 

授業では、子どもたちが一つのお題に対して考え、自分の意見を堂々と発表していました。

 

 

 

「僕はこう思うんだよね」

 

 

「いや、私の意見はこうだよ」

 

 

 

 

 

というように、深いところまで会議をして、みんな真剣に議論に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に3つ目は、遊び」の時間がいっぱいあるということです。

 

 

 

子どもにとって「遊び」こそ、最大の「学び」なのです。

 

 

 

 

遊んでいるようにみえても、子どもたちの脳は高速でグルグル回転しています。

 

 

 

 

 

休み時間などは、タブレットでYouTubeを開き、スピーカーで音楽を流して、好きな歌をうたってみたり、ウノをしたり、校庭で野球をしたりしていました。

 

 

 

 

 

 

中休み30分、昼休みは1時間ぐらいありました。

 

 

 

 

とても子どもたちの表情が豊かでした!!

 

 

 

 

子どもらしく、本当に自然な姿でした!!

 

 

 

 

大声で怒鳴っている先生は、誰一人いません。

 

 

 

 

 

 

子どもたちの目がキラキラしていて、「毎日の学校が楽しいんだ」と僕に語ってくれました。

 

 

 

 

 

改めて、学芸大世田谷小素晴らしい学校でした。

 

 

 

非常に魅力的です!!!

 

 

 

 

 

 

 

小学校の先生方、お忙しい中、本当にありがとうございました^_^

 

 

これからも、幼小教育連携でより良い日本の教育を一緒に作っていきましょう!!