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“教え育む”ということ

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今から約７年前、僕が独立起業したての頃に、人生の先輩から教えていただいた、忘れられない言葉があります。
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それは、
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「学校で教わったこと、勉強した内容、知識、それらをいつか全部、きれいさっぱり忘れてしまった時に、まだ胸に残っているもの、それこそが“教育”だ」と。
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そして、こうも続けて教えてくれました。
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「プリントやノートのメモやテストの点数や実習の評価、細かい知識や一つ一つの出来事はいつか忘れてしまうかもしれない。
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だけれど、そんなものがすべてなくなってもなお、残るようなものこそが、本当に大切なものなのだ。
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それは誰のものでもない、自分で感じて育んで来た大切な財産なんだ。」と。
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僕はこの言葉を聞いた時に、とても感動したことを今でも覚えています。
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僕たちおおしろキッズがやっているこの“教育事業”は、本当に価値のある大切なものです。
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これからも、その責任をしっかり全う出来るように、日々取り組んでいます。
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10月27日（日）午前中には「おおしろキッズハロウィン」を開催するかもしれません。
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また詳細が決まり次第、お知らせいたします。