2020.08.12
大人のゆとりが大切
子どもは、大人よりも弱者です。
大人は、子どもよりも強者です。
僕たち大人は、意識していないと、その強者という圧倒的優位の立場を使い、子どもたちに対して、命令したり、大人の思い通りにさせようとしてしまいがちです。
大人の都合で、子どもに「早くしなさい!」と怒鳴ってみたり、一つのことができるようになると「もっと、もっと!」と多くを望んでしまうものです。
だから、僕たち大人が自覚しなくてはなりません。
そのままの子どもをすべて受け入れてあげることです。
絶対的、強者である僕たち大人が、弱者である子どもたちに対して余裕のある、ゆとりのある心で生活しない限りは、子どもたちを苦しめてしまうことになるのです。
子どもたちは偉いです。僕たち大人のすべてを受け入れてくれます。
例え、大人から怒られても、命令されても、我慢して大人の言うことを聞いてくれます。
そのことを理解した上で、子どもたちに対して、ゆとりある、接し方をしなくてはなりません。
大人の「ゆとり」がないと、子どもたちは生きづらくなります。
子どもは何も悪くない。
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