2019.09.29
優しい子を育てるためには、まずは親が優しくなること
子は親の鏡であります。
毎日、笑顔で過ごしていると、子どもも真似をして笑顔で過ごすようになります。
毎日、優しく接していたら、子どもも真似をして優しくなります。
毎日、明るく元気な挨拶をしていたら、子どもも真似をして明るく元気な挨拶ができるようになります。
僕は今までに、6000名を超える親子と触れ合ってきました。
「子は親の鏡」という言葉は、真実です。
まずは、私たち大人が見本を見せてあげることが重要です。
子どもになってほしい姿を、大人が「演じる」のです。
子どもは、大人の背中をいつでも見ています。
子どもは素直なので、私たち大人の姿をそのまんま鏡のように映し出してくれるのです。
子どもを変えるのではなく、大人が変わる！！！
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