2025.09.10

大切な時期にどんな先生に預けるのか

幼少期にどんな環境で、どんな人と関わるのかはとても大切なことです。
子どもたちの一生の人格が、その時期に作られると言っても過言ではありません。
それほど、幼少期の過ごし方が重要なのです。
先生の言葉、先生の表情、先生の人間性、すべてが子どもたちに投影されます。
だからこそ、僕たち先生は“人間力”を磨かなくてはなりません。
では、先生たちの人間力はどこで磨くのかと言うと、それは日常生活です。
日頃の思考、言葉遣い、物の扱い、人に対する関わり方、すべてに意識を向けることです。
それを日常生活でやるからこそ、いざ子どもたちを目の前にした時に、それが素の自分として出せるようになります。
子どもたちに明るく前向きに、そして感謝の心を大切に生きてほしいと願うならば、そんな先生に預けることでその理想が近づくのです。
僕たちおおしろキッズの先生は、子どもたちの人格形成に大きな影響を及ぼしていることを強く自覚しています。
これからも、その責任を感じながら子どもたちと一緒に過ごして参ります。
あなたはどんな先生に我が子を託しますか。