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見えないところで運を貯める

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『自分が行っていることは、いつか必ず自分に返ってくる』
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これは、僕たちがいつも意識している言葉です。
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例えば、自分が歩いている道にゴミが落ちていたら拾ってみたり、電車の中で高齢者の方や、妊婦さんを見かけたら席を譲ったり、困っている人がいたら助けたりします。
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一見すると自分にはなんの得にもなりません。
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こちらが親切な心で席を譲ったり、助けようと思って声を掛けても、逆に迷惑な顔をされることだってあります。
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でも、僕はそれで良いと思っています。
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人を助けたいと思って行動できた自分の事が、大好きになれるからです。
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たとえ、その人から自分が行った優しさが返ってこなかったとしても、その優しさはいつかどこかで必ず自分に返ってきます。
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僕たちは弱い人間だからこそ、まずは意識をして日頃から『良い行い』をすることが大切なのです。
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僕たちは誰も見ていない時こそが、運のポイントを貯める最高のチャンスだと考えています。
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どれだけ人に優しくできるか、どれだけ人に勇気と元気を与えることができるか。
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これからも運のポイントをコツコツ貯めていきます。