2024.11.27
子どものことを徹底的に信じる
あなたは、子どものことを心の底から信じているでしょうか。
僕は、娘たちの子育てを通して、子どものことを徹底的に信じる難しさを痛感しました。
親は、どうしても我が子のちょっとした危険や小さな失敗を、先回りして排除してしまいます。
そして、子どもの間違いをすぐに正そうとします。
これは、大切な我が子だからこそですよね。
なるべく、失敗させないように、傷つけないように過干渉になってしまうのが、親心です。
しかし、果たしてそれが本当に子どもたちのためになっているのでしょうか。
「信じて見守ること」は、言葉にすると簡単ですが、実践することが本当に難しいのです。
だからこそ、親が意識をしながら、口出しを我慢して信じて見守る必要があるのです。
子どもは、失敗や間違いを何度も繰り返しながら成長していくものです。
きっと、あなたも小さい頃そうだったはずです。
僕はこれからも、一人の父親として「子どものことを信じて見守る」を実践していきます。