毎日発信をする理由
教室運営は、通ってくれる子どもたちがいなければ存続することができません。
通ってくれる子どもたちがいなければ、スタッフに報酬を渡すこともできません。
僕が7年前に独立起業した際、教室に通ってくれる子どもはゼロでした。
教室の中で僕一人だけ待っていても、当たり前ですが誰一人として教室の中に入ってくる子どもはいません。
会社を成立させることは、こんなにも難しいものだとは独立起業する前までは知りませんでした。
来る日も来る日もずっと不安で、お金も尽きそうになりました。
いや、嘘です。お金はとっくに尽きていました。(創業時の7年前、クレジットカードの引き落としが残高不足でできない状況でした)
なんとかしなくてはと思い、僕は毎日、ポスティングやチラシ配りをしたり、教育に懸ける「想い」や「考え」を発信するようになりました。
すると、それを保護者の方々が見つけてくださり、通ってくれる子どもたちも、どんどん増えていきました。
今では、約250人の子どもたちが、おおしろキッズに通ってくれていますが、それでも不安が無くなる日は来ませんでした。
僕は父親として、そして会社の経営者として、自分の家族やおおしろキッズのスタッフ、さらにはスタッフの家族の生活を守るために働いているのです。
経営者が一番働かなくては、会社やスタッフを守っていくことなどできません。
だからこそ、今でも毎日毎日、「集客」をするために、こうして僕は文章を書いているのです。
それは、全部正直に言ってしまえば、「なんとしてでも、あなたに“おおしろキッズ”に来てほしいから」です。
教室に通ってくださることが、それは一番嬉しいですし、宿泊キャンプや森の学校(デイキャンプ)に参加してくださることも最高に幸せな気分になります。
もちろん、他のイベントに顔を出してくれることも、とても嬉しいです。
実は、あなたから“お申し込みのLINE”が届くたびに僕は安堵しております。
僕は誓います。たとえあなたに嫌われたとしても、今後もしつこく告知をします。
それが、未来永劫おおしろキッズを存続させるために必要なことですし、経営者としての覚悟と責任であります。
12月26日〜28日に開催するウィンターキャンプ絶対に来てください。
あなたに後悔はさせません。
※残席【10】です‼️
https://oshiro-kids.com/2024/10/8937/