2022.05.10
幼児期が最も大切
ノーベル賞を受賞したジェームズ・ヘックマン教授による、幼児教育に関する研究で大変興味深い内容がありました。
それは、「5歳までのしつけや環境が人生を決める」というものです。
へックマン教授は、主に以下の2点について述べています。
①就学前の教育は、後の人生に大きな影響を与えること
②幼児期に非認知能力を高めることが大切であること
就学前の教育とは、早期教育を熱心に行うことでは決してありません。
子どもの発達に合ったことを、順に習得していくことです。
まずは、五感を使い基礎感覚を身につけ、様々な運動を経験し姿勢の保持ができるようになり、コミュニケーションや、自己コントロールができるようになることです。
そして、「非認知能力」とは、自分に自信を持つことや、失敗から立ち直ること、最後までやり抜く力のことです。
テストの点数では、測りきれないものです。
「前向きに生きる力」を、幼児期に育むことが重要なわけです。
だから、おおしろキッズではレッスン中に繰り返し、魔法の合言葉を唱えて体操の練習をし、子どもたちの非認知能力を高めているのです。
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