2022.02.20

過干渉すぎる僕たち親



あなたは、子どもに対して過干渉になり過ぎていないでしょうか。


過干渉とは、子どもの行動を制限したり、親の都合で無理矢理、子どもの考えを勝手に決めてしまうことを指します。


例えば、おおしろキッズのレッスン中にこんなことが時々起きます。


後ろで見ている保護者の方が、我が子に向かって「もっと、こうしなさい!」や、「もっと、ああしなさい!」という言葉掛けをしている声が、たまに聞こえます。


僕だって、ひとりの親ですから気持ちは十分過ぎるほど分かります。

愛する我が子だからこそ、つい言いたくなりますよね。


「もっとこうすれば良くなる」や、「ここまでやったら失敗する」という次の展開が、僕たち親には子どもより先に見えてしまうからです。

しかしそれは、子どもたちの「成長」や「失敗」の機会を奪う行為なのです。


もちろん、本当に危険だと判断した時には、僕たちスタッフが子どもたちに伝えます。

それ以外のことは、基本的には優しく温かく見守ります。


僕たち大人は、子どもをもっと信じて良いのです。


これは、僕もひとりの親として気を付けていることです。


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