2021.12.14
小さな感謝を伝える
きっと、どの保護者の方もこう思っていることでしょう。
できる限り子どもたちには、「自信」や「自己肯定感」を高く、そして、明るく前向きに育ってほしいと願っているはずです。
どんなことにも挑戦して、挫けても、また立ち上がってほしいと心から望んでいることでしょう。
僕が、いつも子どもたちと接する上で大切にしていることは、「子どもたちへ小さな感謝の気持ちを伝えること」です。
例えば、道具の片付けをしてくれた時や、お友達に優しくしてくれた時などに、すかさず感謝の気持ちを伝えます。
「◯◯を片付けてくれて、本当に助かったよ。ありがとうね。」や、「お友達にも優しくしてくれて、本当に嬉しいよ。ありがとう」と。
僕たち大人にとっては、「当たり前の出来事」かもしれないですが、それに対して「感謝」を伝えるのです。
「感謝の言葉」のシャワーをたくさん浴びることによって、子どもたちの「自信」や「自己肯定感」が育ち、明るくて前向きな子になります。
大城望に騙されたと思って、明日の朝からぜひ繰り返しやってみてくださいね。
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