2021.01.06
物事をどのように見るか
僕たち人間は、一人ひとり物事の見方や考え方が違います。
生まれた環境や、育った環境が違うのでそれもそのはずです。
しかし、物事には幸せになる考え方もあれば、不幸になる考え方もあります。
例えば、あなたの大好きな飲み物が目の前のコップに半分入っていたとします。
一人の人は、「まだコップに半分も残っている。ありがたいなあ」と思いました。
もう一人の人は、「なんだよ、もうコップの半分しか残っていないじゃないか。ちきしょう」と。
どちらの見方が幸せに生きられるでしょうか。
これは、子どもたちに対しても同じです。
「うちの子は落ち着きがなくて、全然言うことを聞かないダメな子だ」という見方をするのか、
「うちの子は元気いっぱい子どもらしくて、好奇心旺盛で素晴らしい子だ」と見るのは、あなた次第です。
目の前にいる子どもは一緒でも、大人の見方によってその子の人生が大きく変わってしまうほどです。
明日には緊急事態宣言が出るようですが、これに対して文句を言うのか、よしこの状況の中で出来ることをやろう、チャンスだ!と見るかは僕たち次第です。
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