2020.10.08
僕たち指導者の考え方をアップデートする必要がある
スポーツの最優先順位は「すごい楽しい!ずっと続けたい!」と、一生涯スポーツを愛し続けてもらい、心と身体の健康を増進することです。
なので、指導者は絶対に子どもに対して怒る指導をしてはなりません。
なぜ怒ってはいけないのか。
それは、子どもは指導者から怒られると、怒られないように行動が萎縮してしまうからです。
子ども自身の主体的な行動を奪い、指導者として、子どもを恐怖で支配することは絶対にしてはならないことです。
もちろん、人間ですから感情的になる場面や、完璧にいかないことだってあります。
ですが、僕たち指導者は、お金をいただいて子どもたちを預かっている以上、「プロとしての導き」をしなくてはなりません。
プロの指導者が、子どもに恐怖を与えて、子どもの心を奪い支配することがあってはなりません。
「どう伝えれば子どもたちが自ら考えて主体的に行動できるか」を常に考えてこそ、真の指導者なのです。
僕たち指導者は一刻も早く、子どもたちの大切な「心」と「身体」を守るために、怒る指導から脱却しなくてはなりません!
女子バレーボール元日本代表の益子直美さんが、こんな素敵な企画をしているようです。
ぜひ、3分間の動画をご覧ください。
「指導者が怒ってはいけない大会」
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https://bit.ly/30FK7VJ
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