2020.09.26
子どもをリスペクトする
どんなに小さな子でも、たった一人のかけがえのない大切な存在です。
尊敬しなくてはならない対象です。
僕たち大人は、子どもたちよりも立場上、圧倒的に優位な存在であります。
恐ろしいことに、子どもを厳しくすることや、叱ることである程度は「支配」ができてしまいます。
子どもに「恐怖」を与えれば、僕たち大人の思い通りに動かすこともできてしまいます。
そこは、僕たち大人が最も気をつけなくてはならないことです。
「あれ?今の私って、子どもを私の思い通りにさせようとしてるよね?」
と、日頃から常に自分自身に問いかける必要があります。
僕たち大人は、「自分から主体的に行動できる子になってほしい」と願いますが、いつもその逆のことをやってしまいます。
「ああしなさい!こうしなさい!」と指示ばかりをしています。
それでは、指示待ちの子どもばかりを量産しているのです。
子どもはもともと主体的な存在です。
それを、受動的な子どもにしてしまっているのは、僕たち大人の責任です!
みんなで作り上げましょう!
僕たちの愛する、子どもたちのために
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