2020.08.29

大人の気持ちを優先させないで

 

 

 

 

大人は誰しも、愛しているからこそ子どもに「もっとこうなってほしい」という気持ちが湧くのは当たり前の感情です。

 

 

 

我が子には、「他の子よりも出来が良い存在でいてほしい」ときっと世界中の親御さんが思っています。

 

 

 

 

この学年では、ここまでやらせて、他の子よりも先取りして学習させたい!

 

 

そんな気持ちになるのもわかります。

 

 

 

 

 

しかし、それは子どもの発達段階を無視している行為になることがあります。

 

 

例えば、大人としては朝からドリルをやり、勉強させたいかもしれないですが、子どもは、そんなことを求めていなくて、外で思いっきり体を動かしたいかもしれません。

 

 

 

 

 

大人の気持ちを優先しすぎてしまうと、子どもの「可能性」を潰してしまうことになります。

 

 

大人に言われて、イヤイヤ取り組んだことは結局身に付きません。

 

 

 

子どもが関心を持ったタイミングが一番の取り組み時です。

 

 

 

 

 

どんな優れた子育て本よりも、我が子を見ていれば答えは出てきます。

 

 

目の前の我が子を見てください。

 

 

迷った時は、子どもの表情を見てください。

 

 

 

答えはすべて子どもが知っています。

 

 

 

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