大城望の過去
僕は毎日こうして皆さまにメッセージを届けているわけですが、昔からこのような人間だったわけではありません。
こうして皆さまの前に立てるのは、過去に出逢ってくれた「子どもたち」や「保護者の方」や「僕のことを指導者として育ててくれた先輩方」のおかげであります。
僕は、昔から子どもたちへの「教え方」や「指導の仕方」が下手くそでした。
幼稚園や保育園の先生方、保護者の方、会社の先輩方にたくさん叱っていただきました。
指導者として未熟な僕のことを、たくさんの人たちが育ててくれました。
体操の先生になりたての頃は、保護者の方からクレームばかりでした。
「大城先生は子どもに優し過ぎるから、もっと厳しくしてください」
「大城先生はずっとレッスン中に笑顔で不愉快です」
「大城先生は良いところを褒めてばかりだから、もっと子どもの悪いところを叱ってください」
など。
時には、跳び箱の補助を間違え、子どもが跳び箱から落ちてしまい、骨折をさせてしまったこともあります。
失敗ばかりしていました。
今なら話せますが、当時は子どもたちの前や、保護者の方の前に立つことが怖くて、仕事に行きたくない日も多々ありました。
しかし、僕は「自分の事」を誰よりも信じていました。
僕がやりたい教育は必ず必要とされる時が来ると、信じていました。
だから僕は、会社を飛び出し独立して自分の想いを形にするためにキッズフォーユーを創業しました。
「体操」というツールを通して、子どもたちの「自己肯定感」や「自信」を育て、多くの子どもたちに「愛情」や「優しさ」「温かさ」を届けたいと昔から思っていました。
僕は毎日子どもたちや、保護者の皆様から勉強させていただいております。
僕の仕事は究極の「自分育て」なのです。
いかに、自分自身の人間力を高め、多くの人に「感動」と「愛情」を振りまき、よりよい子育てを応援できるかが勝負です。
よく、「今、これをしなければ手遅れになりますよ〜」と保護者の不安を煽り、早期教育を勧める専門家がいますが、僕はそうは思いません。
もちろん、伸びやすい時期はあります。それは承知です。
早期教育よりも大切なものがそこにはあるからです。
それは、「今、この瞬間の子育てを最高に楽しむこと」です。
お母さんができる限りの愛情を子どもに与えてあげることです。
どんどん子どもに甘えさせてあげることです。
子どもが愛情で満たされれば、自然と巣立っていくものです。
お母さんが最高に子育てを楽しみましょう。
失敗しても、良いのです。
子どもに怒ってしまっても良いのです。
子育てに完璧を求めないでください。
僕から、「このようにした方がいいですよ〜」とアドバイスをもらって、その通りにできなくても落ち込まなくて大丈夫です。
僕の話なんて聞かなくても全然平気です。
それは、あなたはあなたのままで素晴らしい存在だからです。
僕はこれからも「夢」を叶え続けていけるように、誰よりも頑張っていきます。
なので、一緒に楽しく頑張っていきましょう。
そんな僕の想いに共感してくれたご家族が、教室に自然と集まってくれれば良いと思っています。
それこそが、まさに「大城ファミリー」です。
僕は、皆さまのことを家族だと思っています。
僕は、皆さまのお子さまのことを我が子だと思っています。
だから、これからも「大城ファミリー」のみんなに愛情を注ぎ込みます。
今後も期待していてください。
それではまた、明日お会いしましょう。
いつも読んでいただきまして本当にありがとうございます。
出逢ってくれたすべての方々に感謝。
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