2020.01.21

僕たちが何気なく過ごす1日は、昨日亡くなった誰かがどうしても生きたかった、かけがえのない1日

 

 

 

小児ガンになってしまい、幼くして我が子を亡くしてしまった、ご家族のお話を聞いたことがあります。

 

 

 

その小さな男の子は、病院で最期のときを過ごすとき、両親にこんな話をしていたそうです。

 

 

 

 

 

「お母さん、ごめんね。僕がもっと元気だったらお母さん、お父さんも疲れないのにね。お母さん、僕もっと生きたいよ!」と。

 

 

 

 

そして、小児がんで亡くなってしまった子どもたちは、みんな口を揃えてこんなことを言っていたそうです。

 

 

 

 

「みんなと一緒に学校行きたいな〜」

 

「お父さんとお母さんとおいしいご飯食べたいな〜」

 

「普通の生活がしたいな〜」

 

「まだ生きたいな〜」

 

 

 

 

 

これらは、限られた命の時間を生きている小児ガンの子どもたちのしたいこと。

 

いつかどうしても叶えたい夢だそうです。

 

 

 

どうでしょうか。

 

 

 

 

 

僕たちは、そんな幸せな毎日を過ごしています。

 

 

 

 

これからも、こうして生きていることに感謝して、今日1日を喜んで生きていこうと決めました。

 

 

 

《大城望公式LINE登録で3大特典&限定情報をお届けします》

 

 

【3大特典】
1.お子様の運動に関する無料相談が可能
2.かけっこ教室の先行申し込みができる
3.国立小学校、私立小学校合格運動講座の情報がいち早く届く

 

【限定情報】配信してます♪
毎日大城望YouTubeリアルタイム情報、㊙講演動画(不定期)

友だち追加