2019.03.22
哲学者、イチロー
昨日の、引退会見の最後に記者から、現役時代の孤独感についての質問を受けたときの返答です。
「アメリカに行って外国人だと気づいた。それを気づけたから人の心を慮ったり、人の痛みを想像したりできるようになった」
「辛いことは避けずに元気があるうちに挑戦するべき」
さすが、イチロー選手です。
また、野球道具を最も大切にしている人物もイチロー選手です。
「作ってくれた人の気持ちを考えて、僕はバットを投げることも、地面に叩きつけることもしません。プロとして道具を大事に扱うのは当然のことです」と語っています。
道具に愛情と尊敬の念を込めて接する人。
そういう人は、なにをやって必ずうまくいきます。
これは、この宇宙の法則なのかもしれません。
僕は、これからも「ありがとう、ありがとう、ありがとう」と、すべての物に感謝しながら、愛情たっぷりに掃除をやっていきます!!!