2018.10.30

「教育2.0」〜新しい指導のルールと、子どもの導き方〜キッズフォーユークラブ代表、大城望著

 

 

 

僕の教育改革本。
おかげさまで、初出版、10万部を突破しました!!!(予祝)

 

 

こんな本、必ず出します!!

 

 

 

 

 

 

【日本の教育についてどう思いますか。

これからの学校教育はどうあるべきでしょうか。】

 

 

 

 

 

今なお続いている、私たちが受けてきた、

義務教育(小学校6年間と中学校3年間、合計9年間)は、

戦後、アメリカGHQの学制改革により施行されました。

 

 

 

 

 

 

 

大人も子どもも皆、

なんの疑問も持たずに遅刻をしないように、

毎朝同じ時間に学校へ行き、

 

 

 

 

 

 

 

大人になってからも、ほとんど役に立つことがない勉強を

学校の先生から教えてもらい、

 

 

 

 

 

 

みんなと違う行動をする子は問題児として扱われ、

子どもたちの「あんなにも純粋で、素晴らしい個性」を潰される。

 

 

 

 

 

 

 

そして、授業が終わると皆、一斉に下校する。

 

 

 

 

 

 

 

 

まるで、サラリーマンの練習場のように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の経済成長のために、

個性がない、行動しない、サラリーマンを、

大量に産み出すための仕組みだったのかな、と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に、昔から僕はみんなと一緒に

何かをすることが苦手でしたし、

今でも集団行動が苦手です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他人に合わせなければいけないことが、

とても苦痛で仕方がありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会社員時代、僕は「自分が社会不適合者なんじゃないか」

と、悩み苦しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「自分になんか、子どもの前に立って教育する資格なんてない」

 

 

 

 

 

実際の現場で行われていた教育と、

僕の目指す理想の教育とのギャップに、

仕事に行くのが嫌になったこともあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校では、みんなと違う行動をする子は、先生にすぐ怒られます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕も学校の先生に、たくさん怒られてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やってみたい」と思った瞬間、身体が勝手に動き、

後先のことを考えず、すぐに行動に移すからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、何事も、まずは考えずに

行動してみることが大切ですよね。

 

 

 

 

 

 

「みんなと一緒に何かをしなければいけない」

というのは、大人の都合だと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他人と違うからこそ、価値があるのに…
ダイヤモンドみたいに輝けるのに…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人が子どもに嘘をついています。

 

 

 

 

「行動しない子に」
「挑戦しない子に」
「失敗を怖れる子に」
「みんなと同じ子に」育てているのです。

 

 

 

 

 

 

 

でも、社会に出てからは、

自分のやりたいことを追求する

「行動力」や「他人との違い」が

何よりブランドになり、その子を輝かせます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな同じ勉強をする教育ではなくて、

「自分の研究したいこと」「興味を持ったこと」を学んで、

実際に仮説を立てて実験し、行動し、失敗し、諦めず、

また行動してみることが「教育2.0」だと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の目指す教育はそこです。

 

 

 

 

 

 

「大人が自分の価値観を子どもに押しつけないこと」

 

 

 

「大人の都合で、素晴らしい子どもたちの個性を潰さないこと」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが、僕の教育改革です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に、社会で活躍している人たちは、ほとんど学校には行っていません。
小学校中退、または、中学校中退です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、素晴らしい活躍をしている人たちは、

自分の好きなことを追求して「失敗」と「挑戦」を繰り返したのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ゲームを辞めなさい」と言われても、

夢中でやり続ける子どものように、

自分の好きなことを、ただひたすらにやり続けたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教育って、一体なんのために、誰のためにあるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

本当に、「大切な子ども達の笑顔のため」になっているのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい時代の今こそ、僕の著書、

「教育2.0」〜新しい指導のルールと、子どもの導き方〜
が世の中に必要だと確信しています。

 

 

 

 

 

 

 

このことについて皆様の意見をお聞きできればと思います。