近年、世界的に注目されている非認知能力(自己認識、意欲、忍耐力、自制心、創造性)子どもたちが社会に出てから最も必要とされているこの非認知能力の獲得も、運動能力向上と共に目指していきます。リーダーシップやコミュニケーション能力などを科学的に高めていくプログラムを実施しています。
「運動神経がいい」とは、7つの認知能力が高いということです。
五感で捉えた情報をすばやく処理して脳からの指令でカラダを巧みに動かす能力です。
「運動神経がいい」とは、7つの認知能力が高いということです。
五感で捉えた情報をすばやく処理して脳からの指令でカラダを巧みに動かす能力です。
グラフは、スキャモンの発育曲線です。子供の成長発育を一般型(骨や筋肉及び臓器の発達)、神経系型、リンパ系型、生殖系型の4つに分類し、これらが大人になるまでに、それぞれどのように発達していくかを表したものです。
縦軸は、20歳での発育量を100%としており、横軸は成長過程の年齢を示しています。
ここで運動能力に深く関わるのが神経系型(青色)です。
神経系は発育が早く、生後すぐに急激な上昇カーブを描きます。その完成度は、5歳くらいにはすでに成人の80%に達し、12歳でほぼ100%になります。この神経系の発達は、いわゆる運動神経の発達です。
0歳~12歳までの時期にたくさん身体を動かして、様々な運動経験をすることによって人間の運動神経は間違いなく良くなります。
あなたは
子どもの可能性を信じていますか?
子どもを否定していませんか?
子どもの挑戦したい気持ちを妨げていませんか?
子どもの失敗を恐れていませんか?
「おおしろキッズ体操教室」ではすべての子どもの可能性を信じます。
すべての子どもを肯定します。
すべての子どもの挑戦したい気持ちを認めます。
すべての子どもの失敗を小さな成功と考えます。
このような空間で子どもが活動した時、実力以上の力が発揮されます。
「おおしろキッズ体操教室」では、体育指導を通して、人としてのあり方を学びます。運動能力は遺伝すると思われがちですが、運動能力は遺伝しません。「環境」で決まるのです。どんな環境で育ったのかが大切なのです。ですので、いい環境でいい影響を受けることが大切です。
しかし、現代では子どもを取り巻く環境が決していいとは言えない世の中になってきています。だからこそ、私たちおおしろキッズ体操教室が必要なのです。
環境の影響を最も受けやすいのが生まれてから6歳くらいまでです。
6歳までで80%、12歳まででほぼ100%、人間の性格、能力、資質が決まり、一通りのインストールが終わります。そして、ありがたいことに今、心の時代がやってきました。どのような心で生きるのかが問われているのです。どんな先生に教えてもらうかで、その子の人生が大きく変わります。
私たちにできること、それは私たちを信じて門を叩いてくれた子どもたち親御さんに全力で一生懸命指導するだけです。
さあ、「おおしろキッズ体操教室」で一緒に楽しく学びませんか?